食堂

もともと政所という法隆寺の寺務所でありましたが、平安時代に入って、僧が食事をする食堂(じきどう)として使われるようになりました。この建物は、食堂の南側にある細殿と軒を接して建っていることから「双堂」とよばれる奈良時代の建築様式です。
(奈良時代 国宝)

綱封蔵

寺宝を保管するための蔵です。この蔵は「双倉」といわれる様式の建物です。もともと正倉院と同じ勅封の蔵であったが、諸寺を管理する「僧綱所」に蔵の開閉が委ねられたことから、このように呼ばれています。
(平安時代 国宝)

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