八角形の裳懸け座に坐す、丈六の大きな脱活乾漆造で「峯の薬師」と呼ばれ、今も多くの人々から篤く信仰されています。光背は鎌倉時代の後補で二重になった円相には七仏薬師と千体仏が取り付けられています。
(奈良時代 国宝)
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